みなさまこんにちは、りっすんママです(^^)/
このところ忙しくて、少しの間ブログの更新ができていませんでした><
どうやらりっすんが「イヤイヤ期」に突入したみたいで、何を言っても「いやいや~~!!」と拒否して大変です(*_*)
色んな所に手が届くようになって、ますます目が離せなくなりました(ノД`)・゜・。
かといって怒るとよくないので、根気よく接していくしかないですね!(^^)!
さて、今回は最近思うことシリーズです!(そんなシリーズあったっけ)
私はSNS(TwitterとInstagram)をしているのですが、そこで赤ちゃんの向き癖に悩まれているママさんをよくみかけます。
中にはヘルメット治療のことを教えて欲しいとDMをくださる方もいらっしゃるのですが、みていて思うことが、
「みんな赤ちゃんの向き癖に無頓着すぎない??」
ということです。
正確にいえば、
「向き癖が原因で頭が歪むことに気が付くのが遅すぎない??」
と思うことが多々あるのです。
今回は、SNSで多くみかけるケースと、その方々へのアドバイスを書かせていただこうと思います^^
ではまいりましょう!
SNSで多くみられる例(赤ちゃんの向き癖がやばいと気が付くのが遅い)
SNSでよくみかけるのがこんな方々です↓
ママその①
息子の向き癖がなおらない~!! でもそのうち直るはずだからあまり気にしないでおこっと^^
ママその②
まだ首がすわってないけど、ずっと右向きに寝てる。。 寝返りができるようになればきっとなおるよね^^!
ママその③
頭の形が歪んでる気がする、、 でも定期検診でお医者さんに「そのうち自然となおるから」と言われたから安心^^!
意外に思われるかもしれませんが、このような投稿はかなり多いです。
私はありがたいことにTwitter、Instagramともに1000人を超えるフォロワーさんがいますが、毎日の投稿をみていて、3日に1度くらいはこの手の投稿を見かけます。
そのような投稿をみると、ついついコメントをしたくなるのですが、そればかりやっていると向き癖なおしたいマンになってしまうので、SNSでは控えていますm(__)m(といっても、あまりに勘違いをされている方にはコメントをしちゃいますが)
赤ちゃんの向き癖をなめている人が多い
このブログで再三お伝えしているように、赤ちゃんの向き癖をなめてはいけません。
放置していると、あっという間に頭が歪みだします。
そして取り返しのつかないほど歪んでしまい、ヘルメット治療をするかしないかの2択を迫られるのです。
SNSをみていると、このような方々がヘルメット治療のことを知るのが遅い傾向にあります。
だいたい生後5~6ヵ月頃あたりが多いです。
ヘルメット治療では、治療の効果が期待できるぎりぎりの月齢ですね。
そのぎりぎりのタイミングになってからヘルメット治療の存在を知り、治療をするかしないかで悩むのです。
そして多くの方が、高額な治療費を理由に断念され、向き癖対策をしなかったことを後悔しています。
もっと早くから赤ちゃんの頭が歪む原因や向き癖対策のことを知ってさえいれば、防げたかもしれないことなのです。
赤ちゃんの向き癖に悩まれている方へのアドバイス
赤ちゃんの向き癖対策は早いうちにしておくに越したことはありません。
赤ちゃんの寝相に違和感を感じたらすぐに動いてほしいのです。
赤ちゃんの頭は、私たちが思っているよりもずっと柔らかく、向き癖を放置していると少しの間にみるみる歪んでしまいます。
ですので、もし周りに産まれたばかりの赤ちゃんがいらっしゃれば、パパママにこのことをお伝えいただけると幸いです。
また、たとえまだ向き癖がなかったとしても、予防することが大切なのです。
向き癖の予防に取り組まれている方はとっても珍しいです。
でも、私は向き癖がつく前からの予防が最も効果的だと信じています。
新生児から使える向き癖防止グッズもいくつかありますので、そちらをご紹介ください。
このブログを運営していて感じることが一つあります。
それは、向き癖のことを真剣に悩まれていらっしゃる方が、このブログにたどり着いているということです。
向き癖に無頓着な方は、頭が歪んでから事の重大さを知り、それまではネットで調べることもないのが現状だと思います。
私はこれからも、SNSを通じて多くの方に赤ちゃんの向き癖、頭の形、ヘルメット治療等々について発信していくつもりです。
そうすることで、私のように後悔をしてしまう方を一人でも減らすことができればと思っています^^
今回も最後までお読みくださりありがとうございました(^^♪
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