子育て

重度のアレルギー持ちの日々の食事(卵・小麦・大豆・牛肉NGです)

こんにちは、りっすんママです^^

 

今回はこれまでに書いたことのないジャンルをテーマに書こうと思います。

「赤ちゃんのアレルギー」についてです。

 

これまで何度か話題に上げてきましたが、息子りっすんは超重度のアレルギー体質です。

 

どのくらい重度かというと、卵はもちろん、小麦、大豆、牛乳、牛肉、ごま、etc...

と、食べられないものがとっても多いです。

 

離乳食を食べ始めた頃から発症して、少しずつ改善してはいるものの、まだまだ完治には至りません。

 

食べ物にこれほどの制限があるので、日々の食事を考えるのが本当に大変です。

 

同じアレルギー持ちの赤ちゃんがいらっしゃる方にとって少しでも役に立てばと思い、私がこれまでどのような対策をとってきたのかをお話します^^

 

お子様の食事や栄養を気にされている方は是非最後までお読みください^^

 

ではまいりましょう!

 

 

りっすんのアレルギーの種類

まず、りっすんのアレルギーについて少し説明しておきます。

食べるとアレルギー反応が起こる食材はこのとおりです。

りっすんが食べられないもの

  • 牛乳
  • 小麦
  • そば
  • 大豆
  • 味噌
  • 落花生
  • 牛肉
  • 生魚
  • ヨーグルト
  • ごま(ごま油)

 

あらためて書き出してみると食べれないもの多すぎ。。。(ノД`)・゜・。

 

ここに挙げたのは主なもので、細かい分類をすればこの他にもたくさんあります。

 

病院の先生が言うには、これほどのアレルギーを持っている赤ちゃんは非常に珍しいとのことです。(泣)

 

 

日々の主な食事について

次に気になる食事についてです。

 

りっすんが重度のアレルギー持ちであることがわかったのは、生後3ヶ月頃です。

離乳食を食べ始め、おかゆに慣れてきた頃に、ほんの少しのヨーグルトをあげた時でした。

 

小さいスプーンにほんのちょっぴりだけあげたのですが、口にした瞬間、全身が真っ赤に腫れあがりました。

 

その時は慌てて救急車を呼び、病院で処置してもらいましたが、一つ間違えたら大変なことになっていたと思います。

今考えると本当におそろしく、また不注意でした。。

 

重度のアレルギー持ちの赤ちゃんは、アレルゲンを含む食品を一定量たべてしまうとアナフィラキシーショックを起こすこともあるらしいです。

 

それ以降、ヨーグルトは一切口にしていません。

 

 

後日アレルギーについての精密検査を受け、食べられない食材だらけであることがわかりました。

 

それからというもの、日々の食事には本当に悩まされました(*_*)

 

色々と試行錯誤した結果、今のりっすんの主な食事メニューはこのとおりです。

 

りっすんの主食

  • しらすごはん
  • 根菜が入ったダシ汁
  • トマトとブロッコリーのサラダ
  • 鶏肉の炒め物
  • 鶏ムネ肉のハム
  • アレルギー対応粉ミルク などなど

 

この他にもありますが、主食としているのはこのラインナップです。

 

鶏肉が食べられるのがせめてもの救いでした(ノД`)・゜・。

 

 

なんといっても、大豆や牛乳がNGなのが痛かったです><

 

タンパク質とカルシウムが十分にとれないことが、幼児にとっては致命的です。

 

りっすんは、同年代の他の子たちと比べると、体が一回り小さいです。

今は2歳ですが、いつも1歳半に間違われます。

 

背も低いです。(平均マイナス3センチ)

 

食事がこれほど制限されているので、どれだけ工夫してもやはり栄養が不足してしまいます><

 

今ではサプリメントを定期購入して補っていて、少しはマシになっているはずなので、これからの成長に期待したいです><

 

 

アレルギーへの向き合い方については、今後も少しずつ書いていこうと思います。

 

同じアレルギー持ちのお子様を持つ方がいらっしゃれば是非情報交換しましょう^^

インスタかTwitterをフォローしていただけると嬉しいです(^^♪

 

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました(^^)/

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