
これまで向き癖対策シリーズで紹介してきたとおり、りっすんには様々な向き癖対策を施してきました。
初めての子育てということもあり、何が効果的なのか、どのくらい対策をすれば良いのかわからないまま、試行錯誤を重ねてきました。
その結果、りっすんの頭の形はどうなったのでしょうか!?
様々な向き癖対策を施したものの、、
健闘むなしく、りっすんの頭は、、
近くにいる小学生が気になるりっすん
モアイ像に。
絶壁ですね。。
そして、絶壁より気になったのが斜頭(しゃとう)。
斜頭という言葉は今まで知りませんでした❗️
斜頭症というみたいですね。
症とついてはいますが、病気ということではないみたいです。
パパやおばあちゃんは、おにぎりまん、さんかくまんと呼んでいました。
、、面白いんですけどね。
自分の息子のことなので、笑ってばかりはいられません。
どれだけ頭が歪んでいるのかを検証
ぱっと見で絶壁&斜頭だということはわかるのですが、どれだけ歪んでいるのか、色んな人に感想を聞いてみたくなりました。
👇の写真は、りっすんの頭が歪んでると思うか聞きたくて、妹に送った写真です。
すると、妹が正面を向くように写真を加工してくれました。
「おお、ありがとー!」
と返信しましたが、しばらく見てるとやっぱりママがあってました!笑
それにしても、どこが正面かも分からないなんて(*_*)
一見、そうでもないように見えますが、線を引いてみると、、、
頭の後ろの面積が全然違う!!
右後ろが凹んでて、左後ろがでっぱっているのがよくわかります。。
それでも、りっすんの歪みは大したことないのではないかと思い悩みました。
実際、斜頭症の画像を探すともっと深刻な人が目につきます。
また、気になったのは頭の形だけではありません。
りっすんは、いつも右に首を傾けていました。
頭の右側が重いから、首を右に傾けているのでしょうか?
筋性斜頸という、首の筋肉の異常による症状があることを知り、怖くなりました。
そして、何より焦ったのが、5ヶ月頃になると、不満がある時に受け口になっていたことでした。
しかも、単なる受け口ではなく、唇が上下逆方向に向くスーパー不満そうな受け口になるのです。。

おばあちゃんに抱かれてママ待ちりっすん
全ての原因は頭の歪みにあるのではないかと考え、これから、ヘルメット治療について真剣に検討していくこととなります。
ヘルメット治療を検討するにあたって悩んだことをまとめましたので、そちらもご覧いただけると嬉しいです^^
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