【治療検討中の方必読】赤ちゃんのヘルメット治療が失敗に終わるケース(治療のリスク・後遺症は?)

2019-12-07

今回は、赤ちゃんのヘルメット治療を検討されている方が不安に思われているであろう「治療が失敗に終わるケース」について、考えられるパターンをまとめようと思います。

私はこのブログを始めて以降、TwitterやInstagramなどでヘルメット治療体験者の情報を集めていますが、ヘルメット治療が失敗に終わったという事例は極めて少数です。

正しい治療方法をとればかなりの高確率で効果が得られるヘルメット治療ですが、効果が出る前に治療を断念せざるを得ないケースも考えられますので、治療のリスクをあらかじめ認識しておくことは大切です。

また、ヘルメット治療の後遺症について気にされている方も非常に多いので、その点についても触れようと思います。

それでは、ヘルメット治療が失敗に終わるケースについて、以下にパターン別でご紹介します。

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ヘルメット治療の失敗例① 治療を始める時期が遅すぎた

ヘルメット治療の適応時期は、生後3ヵ月から18ヵ月までの期間と言われています。

治療時期が限定される理由は、赤ちゃんの頭蓋骨は生後7か月くらいまでに急成長し、その後も成長を続けますが、1歳を過ぎる頃には成長が緩やかになり、1歳半前後でその形状はほぼ定まるからです。

1歳半になると、大泉門(頭の中央の前のほうにある骨のない柔らかい部分)が閉じるといわれています。

ヘルメット治療は、赤ちゃんの頭の成長を利用して理想の形状に導くというものなので、成長が著しい7ヵ月までに進めるのが最も効果的です。

ヘルメット治療の平均的な治療期間が約半年なので、逆算すると、遅くとも1歳になるまでに始める必要があります。

しかし、赤ちゃんの頭の成長速度には個人差があるため、仮に1歳頃に治療を始めたとして、その後半年間で頭の大きさがあまり成長しなかった場合、治療の効果はほとんど得られないこととなります

りっすんの場合、6ヵ月目に治療を始めたのですが、最初の2ヵ月で頭が猛スピードで成長してかなりの矯正効果が得られたものの、その後の4ヵ月はあまり頭が成長せず、緩やかな矯正となりました。

このため、ヘルメット治療を検討するにあたっては、まず第一に赤ちゃんが治療適齢期かどうかを病院で確認することをお勧めします。


ヘルメット治療の失敗例② ヘルメット着用時間が短すぎた

ヘルメット治療適齢期に治療を始められたとしても、治療期間中も気が抜けません。

なぜなら、ヘルメットの着用時間は治療効果に比例するからです。

一日23時間着用が推奨されていますので、お風呂の時間以外はずっと付けないといけないこととなります。

経験則として、かなり気合を入れないと、この着用時間を達成することは難しいです。

特に夏場は、ヘルメット内側が蒸れて赤ちゃんがかわいそうになるので、少しくらいいいかと外しがちですが、りっすんはそれで痛い目に合いました。

夏場は治療効果がほとんど無かったのです。

せっかく高いお金を出して購入したヘルメットの持ち腐れになってしまうので、治療を始めたら、なるべく一日23時間ルールを守れるよう頑張りましょう。

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ヘルメット治療の失敗例③  ヘルメットへの拒否反応が起きた(肌トラブル等)

考えられるケースとして、赤ちゃんがヘルメットに対して何らかの拒否反応を示した場合、途中で治療を断念せざるを得なくなる可能性があります。

拒否反応として最もあり得そうなものが肌トラブルです。

実際、ヘルメットを被った直後に頭に発疹ができてしまった事例をTwitterで見かけました。

その方は、塗り薬を使用することでなんとか治療は継続できたみたいですが、症状がひどい場合、治療をあきらめないといけなくなるかもしれません。

ちなみに、スターバンドのAHS japanさんのHPでは以下のように説明がありました。

株式会社AHSjapan HPより

個人差はありますが、若ければ若いほど人間の皮膚は環境に順応しやすく、特に赤ちゃんの順応力は大人とは比べものになりません。

スターバンドの内側の素材には、最もアレルギー性が低く生体親和性のあるフォーム材(米国調査機関でテスト済)を採用しており、肌への配慮もなされておりますが、肌トラブルを回避するためには毎日頭皮とスターバンド内側のお手入れは欠かせません。

それでも、敏感肌の赤ちゃんの場合、蒸れによる多少の発疹が見られるかもしれません

その場合は、炎症に発展しないようにお手入れを更に強化いただき、状況によりお薬を使用しながら装着を進めていただきます

ヘルメットの手入れも肌荒れを防止するうえで大事みたいですね。

また、赤ちゃんがヘルメットの着用そのものを拒否するケースも考えられます。

りっすんの場合、すんなりと被ってくれましたが、最初は嫌がる赤ちゃんも多いと思います。

ヘルメット治療の失敗例④ 治療後にリバウンドが起きた

先ほどヘルメット治療はなるべく早めに始めるのが効果的と書きましたが、注意すべき点があります。

それは、ヘルメット治療卒業後の「リバウンド」です。

リバウンドとは何かというと、ヘルメット治療を終え、せっかく頭の形が整ったのに、その後の向き癖のレベル次第では、また頭が歪む可能性があるということです。

冒頭説明したとおり、赤ちゃんの頭の骨は生後一歳半頃までは形状が不安定なため、例えば、生後4ヵ月から治療を始め、10ヵ月目に卒業したとすると、その後半年以上も向き癖に気を付ける必要があります。

しかも、治療期間は通常半年ですが、治療開始から2ヵ月程度で完治した場合、生後半年も経たないうちに卒業を迎えるケースもあるのです。

ですので、治療卒業後にリバウンドしないためにも、治療期間中も向き癖を直すよう努力することが大事です。

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ヘルメット治療の後遺症・副作用について

最後に、多くの方が気にされているヘルメット治療の後遺症についてです。

結論から言うと、はっきりとヘルメット治療の後遺症だとわかる症状はこれまで聞いたことがありません

フォローアップの担当に聞いても同じ答えが返ってきました。

強いて言えば、ヘルメットの重さによる首への負担かと思います。

ヘルメット治療は首が座ってから始めるのが一般的ですが、約250グラムのヘルメットを常時着用することになるので、ヘルメットを付けていない赤ちゃんと比べると、当然首への負担が大きくなります。

りっすんは、治療中たまに頭をカクンカクンとさせていたので、その点がとても心配でした。

しかし、卒業後はその仕草はなくなったため、今はほっとしています。

後遺症が出ないとは限りませんが、あまり神経質になりすぎると治療に踏み切れなくなるので、初診の際に先生に聞いてみることをお勧めします。


また、後遺症というよりどちらかというと副作用になりますが、頭が蒸れることにより髪が薄くなるような気がします((+_+))

りっすんは元々フサフサではありませんでしたが、治療期間中はさらに髪がぺたんこになっていました(泣

治療を卒業してからは徐々に髪が生えだしましたので、ヘルメットの副作用だったのかなと今では思っています。

まぁ治療期間中だけで、ましてや赤ちゃんなので、そんなに気にする方はいないと思いますが(/ω\)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ヘルメット治療が失敗に終わるケースについて、考えられるパターンをまとめてみました。

繰り返しになりますが、 これらはあくまで可能性であり、ヘルメット治療体験者の大半が成功しています。

ヘルメット治療について事前によく勉強し、先生の指示に従いながら正しい対処さえすれば、成功確率は大幅に上がるはずです。

今ヘルメット治療を検討されている方々にとって、これらの情報がご参考になれば幸いです(^^)/

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