
ヘルメット治療後日談その②です。
前回はリバウンドについて書きましたが、今回はヘルメット治療を卒業してから気になったその他のことについて書こうと思います^^
今回の記事は治療検討中の方にとってはあまり参考にならないと思いますが、「ふ~ん」程度に読み流していただけると嬉しいです(*´ω`*)
おでこがカサカサに(肌荒れ再発)
卒業後の変化として一番インパクトがあったのはやはりリバウンドでしたが、その他にもいくつか気になったことがありました。
そのうちの一つが、おでこがカサカサになったことです。
元々りっすんは乾燥肌で、保湿をしっかりしてやらないとすぐに肌がカサカサになってしまいます。
ただ、ヘルメット治療をしている間は、ヘルメットの保湿効果により、おでこだけは潤っていました。
これはこれでありがたかったのですが、卒業後は案の定カサカサになってしまいました。
今では毎晩入念におでこに保湿クリームを塗っています。
首がカクカク動く(ヘルメット治療の後遺症?!)
次に気になったことが、首の動きについてです。
これは治療中から気になっていたのですが、りっすんはよくうなずくように首を動かしていました。
治療中はきっとヘルメットが重たいからだと思い、フォローアップ施設にも相談しましたが、過去にそのような症状が出た赤ちゃんはおらず、卒業後に直らなければ連絡をくださいと言われていました。
ヘルメットをとれば首をカクカクしなくなるだろうと思っていましたが、卒業後もしばらくは同じ動きをしていました。
これはヘルメット治療の後遺症なの、、??と思い、とても心配になりました。
しかし、卒業から約二ヶ月が経った頃に、パタリとその症状はなくなりました。
何が原因だったのか未だにわかりませんが、ヘルメットを着けない生活に慣れたおかげで直ったのかもしれません。
外で声をかけられなくなった(ヘルメット治療はやはり目立つ)
気になったことの3つ目としては、外で声をかけられなくなったことです。
ヘルメット治療中は、その珍しさゆえに外に出るとほぼ100%声をかけられていました。
「何でヘルメットしてるのですか?」とか、「それ付けてたら安全ですね~」とか、そういった声をかけられることが本当に多かったです。
中には「それ可愛いですね~!!」と言ってくれる方もいて、素直に嬉しかったりもしました^^
卒業してからは、見た目が普通の赤ちゃんに戻ったため、ショッピングモールへ行っても他人から話しかけられることは激減しました。
ヘルメットはそれほど目を引くものなのかと少し驚きましたが、私の住んでいる地方では滅多に見かけることがないので、周りの反応の変化が大きいのかもしれません。
ヘルメット治療後日談まとめ
ヘルメット治療を卒業してからもう二ヶ月になりますが、治療していた頃と比べていくつか変化がありましたので、記事にまとめてみました^^
それにしても、卒業してから外で声をかけられることが本当に減ったなぁ。。
声をかけられすぎるのもちょっとしんどかったけど、全くかけられないと、それはそれで寂しいw ←実はかまってちゃん
これからは逆に、ヘルメット治療をしている赤ちゃんを見かけたら、積極的に声をかけていこうと思います^^
「それ何ですか~??」ではなく、もちろん「がんばってくださいね!!」という応援の声を(*´ω`*)