【解説】赤ちゃんのヘルメット治療(スターバンド)の費用は? 医療費控除を受けられるの?

2020-01-12

ヘルメット治療について調べるにあたり、まず最初に気になるのが治療にかかる費用だと思います。

私もそうでした。

保険が効かないということはなんとなく知っていたのですが、値段を見た時に驚愕したのを今でも覚えています((+_+))

また、ヘルメット治療には、治療費以外にも必要な費用があります。

今回は、ヘルメット治療に必要な費用についてそれぞれ説明していきます^^

ヘルメット治療(スターバンド)の料金・費用は?

まず最初に、ヘルメット治療(スターバンド)の料金ですが、正直かなりお高いです((+_+))

スターバンドでは、お値段は一律360,000円(税抜)です。

税込みで約40万円ですね。。

そしてこの料金は、歯の矯正と同じく保険適用外です。

ですので、全額自己負担となります。

りっすんママ
りっすんママ

40まんえん、、た、高い、、高すぎる、、、( ;∀;)



さらに、クレジットカード払いができないので、銀行振り込みとなります><


治療期間中は、赤ちゃんの頭の成長に合わせてスターバンドの内側を削ってくれたり、定期的にスタースキャナー(東京・大阪のみ)で赤ちゃんの治療成果を測定してくれます。

これらにかかる技術料や機械使用料は上記の金額に含まれているので、基本的に追加請求はないです。
(双子等多胎児、複数利用の場合は別途設定価格がかかります)


ただし、 追加の費用として、通院のための交通費がかかります。

この交通費がばかにならなくて、提携している病院が全国で22ヵ所しかないため、近くに提携病院がなければ、通院だけでかなりの出費となります。

りっすんの場合、半年間で約7万円の出費となりました><


治療代と交通費を除くと、あとはヘルメット手入れ用のウェットティッシュの購入費(半年分 約5000円)くらいです。

りっすんママ
りっすんママ

人生で一番高い買い物でした。あぁ、、、家計に大ダメージ、、、


ちなみに、ヘルメット治療の本場である米国での治療費について、いくつかのサイトを見てみたところ、だいたい1300~3000ドル程度でした。

日本よりは安いものの、海外でもそのくらい費用がかかっていることに驚きました( ゚Д゚)

ヘルメット治療用のヘルメットはオーダーメイド製品なので、どうしてもコストが高くくのでしょう。

何より保険適用外なのが痛いですね;;

スポンサーリンク
☆おすすめ向き癖対策グッズ☆

海外では、重度の頭の歪みは一種の病気であることが認められているそうなので、日本でも早くそうなることを祈るばかりです。

そして日本はヘルメット治療に参入している企業が極めて少なく、寡占市場なため、今後競争が起きて価格が下がってくれることを願います><

そのためにもまずは皆さんにヘルメット治療を知ってもらわねば、、!


つい最近まで知らなかったのですが、日本発祥のヘルメット治療があるそうです。

その名も「アイメット」!!

スターバンドより通気性が良く、かなり軽いそうです(^^)/

もう少し早く知っていればアイメットを試してみたかった。。

スターバンドとアイメットの違いについて、費用やヘルメットの特徴を調べてみましたので、よろしければご覧ください^^

ヘルメット治療中の通院頻度は?

通院に7万円程度かかったという話をしましたが、治療中の通院頻度について補足します。

通院頻度については、最初に装着してからは様子見のために2週間おきに、ヘルメット装着に不具合がなければその後は1ヵ月おきとなります。

治療完了までは装着から平均して5ヵ月なので、少なくとも5回以上はフォローアップ施設を往復することになります。

ちなみに、りっすんの場合は、最寄の施設が新幹線で約1時間+在来線30分かかるので、費用面はもちろん、かなり時間が割かれましたorz

日本でもスターバンド治療がもっと普及して、提携施設が増えることを願います><

ヘルメット治療のバカ高い費用や通院の大変さを知った後、ヘルメット治療に踏み切るまでの様々な葛藤を記事にしましたので、こちらも是非ご覧ください^^

ヘルメット治療代の医療費控除は受けられる?

次に、気になる医療費控除について説明します。

まずは簡単に医療費控除の仕組みを説明しますね。

医療費控除とは?

その年の1月1日から12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合において、その支払った医療費が一定額を超えるときは、その医療費の額を基に計算される金額の所得控除を受けることができる仕組みのこと。(国税庁HPより)

簡単に説明すると、1年間に実際支払った医療費から保険金(生命保険の入院給付金のほか、健康保険で支払われる高額療養費や出産育児一時金など)で補填された額を差し引き、さらにその金額から10万円引いた金額の所得控除を受けることができます。

例)1年間で20万円の医療費を支出した場合(保険金が5万円おりたケース)
  20万円ー5万円ー10万円=5万円の所得控除を受けられることとなります。

スターバンドのAHSjapanに問い合わせたところ、ヘルメット治療代の医療費控除が受けられるかどうかは税務署に確認してほしい」とのことでした。

なんだそりゃ!?

と突っ込みたくなりましたが、ヘルメット治療を医療費と認めるかどうかについて判断するのは税務署ということのようで、これはヘルメット治療以外の場合についても同じだそうです。


ということで、最寄の税務署へ電話で聞いてみたところ、

「その治療内容であれば対象になると思う」

と言われました!

なんとも曖昧な回答でしたが、どうやら治療を行った過程によっても判断が変わるそうです。

「斜頭症」や「短頭症」という診断を医師からされていれば、医療費控除の対象になる可能性が高いらしいです。

しかし、申告先の地域や税務署の担当にもよるとのことですので、(どんだけ不確定要素多いんだよっ!!)

実際に確定申告をしてみるしかないですね、、!

もしも医療費控除を受けることができれば、年収にもよりますが、3~5万円程度の還付が期待できます!!

他のサイトをみていると、ヘルメット治療は医療費控除の対象外という記載をみかけますが、それは誤りである可能性が高いのでご注意ください。


ちなみに、Twitterのヘルメット治療仲間によると、「アイメット」では医療費控除を受けることができたということです


確定申告は過去5年間まで遡れるので、ヘルメット治療を終えた方も、確定申告をすれば還付を受けれる可能性がありますよ^^


注意点としては、医療費控除額の計算過程で、出産一時金(42万円)が差し引かれるため、生まれた年にヘルメット治療を始めた場合、あまり恩恵を受けられない可能性があります。

また、治療にかかった費用の明細が必要になりますので、領収書は必ず保存しておきましょう。

いずれにせよ、来年3月に確定申告してこようと思いますので、結果はその時にお知らせします^^

ヘルメット治療で高額療養費制度は使えるの?

医療費控除とあわせて、高額療養費制度が使えるのかどうか気になる方がいらっしゃるかと思いますので、補足説明しておきます。

結論から言うと、ヘルメット治療で高額療養費制度は使えません

なぜなら、高額療養費制度とは、保険適用対象の医療行為に対して、その自己負担分が限度額を超えた場合に使える制度であるため、保険適用外のヘルメット治療は本制度の対象外ということとなります。

もし使えるのであれば、10万円程度でヘルメット治療ができることになるので、皆治療しますよね。。笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ヘルメット治療を検討するにあたり、一番のネックになるであろう治療費について紹介させていただきました。

保険適用外なのが痛いところですが、歯の矯正と同様に厚労省からはまだ「美容目的」と認識されているのでしょうね。。

頭の歪みがひどいと健康上にも問題が起こる可能性があるので、認識を早くあらためて欲しいものです。


また、肝心の医療費控除については、中途半端な情報となり申し訳ありませんでした。

仮に私が確定申告で医療費控除ができたとしても、治療過程や地域によっては対象外になる可能性がありますので、その点はご留意いただければと思います。

来年の4月頃になれば確定申告の結果がわかると思いますので、その際にご報告させていただきます^^

ヘルメット治療についての基本情報を総まとめにした記事を書きあげましたので、よろしければご覧ください(^^)/

スポンサーリンク
☆おすすめ向き癖対策グッズ☆

☆ブログランキング参加中☆ ヘルメット治療普及のために是非クリックをお願いします(≧▽≦)♪