【ヘルメット治療への葛藤】 「高すぎる費用、家族の反対、レントゲンの放射線」

2019-11-09

今回は、へルメット治療への様々な葛藤をまとめてみました。

へルメット治療をするかどうかについては、正直、人生で一番悩んだ気がします。(どんだけ悩みの少ない人生だよ!)

同じ境遇にいる方も多いと思いますので、「あるある〜!!」程度に参考にしていただけると嬉しいです(^^)

ヘルメット治療を知ったきっかけ

ヘルメット治療の存在を知ったのは、りっすんが産まれる一年程前でした。

弁護士の大渕愛子さんが、息子さんにヘルメット治療を行っており、賛否両論だという記事をスマートニュースで読みました。

この時の私は、赤ちゃんが産まれたら、向き癖対策を徹底するつもりだったので、特に気にも留めていませんでした。

それから一年後、りっすんは頑固な向き癖をもって産まれてきました。

様々な向き癖対策を施したものの、なかなか直らない向き癖。


このまま直らなければ息子の頭がどんどん歪んでしまう、、、 どうしよう、、

そんな時ふと、ヘルメット治療のことを思い出しました。

ヘルメット治療の存在は知っていたものの、治療方法や費用などについて全く知らなかったため、ネットで情報をかき集めました。

すると、ヘルメット治療を行うためには、乗り越えないといけない壁がいくつかあることがわかりました。

その中で、特に悩んだことについて、以下に記します。

ヘルメット治療の3つの壁

ヘルメット治療のことを調べていくうちに、立ちはだかった3つの壁。


①高すぎる費用

36万円に消費税で、388800円掛かります

出産費用とほぼ同額の出費。

しかも保険がきかず、助成金制度もないため、まるまる自己負担となります。

りっすんは第一子なので、色々と子育てグッズを買い揃えないといけない中で、これだけの出費は大変な勇気がいります。

②遠すぎる距離

現在の居住している県ではできないため、他県まで新幹線で通わなくてはなりません治療費に加え、交通費も掛かります。そして、まだ0歳のりっすんを連れ回さなければなりません。

③レントゲン撮影による影響

頭の歪みが病気に起因するものでないか確認するため、レントゲン撮影をしなければなりません。

医学的に大丈夫だとは分かっても、産まれて数ヶ月の赤ちゃんにレントゲン撮影をするには抵抗があります。果たして、病気でもない赤ちゃんにわざわざレントゲン撮影をしてもいいものなのか。

最終的には、レントゲン撮影が1番の壁となりました。

後悔先に立たず

りっすんが生まれて3ヶ月が経った頃、りっすんの首が座ったら、ヘルメット治療の会社に問い合わせてみようと思っていました。

治療を早く始めた方が効果が出ることは知っていたのですが、首が座っていない状態でのヘルメット装着に自信がなかったからです。

りっすんの首がしっかり座ったたと思えるようになったのは、5ヶ月目に入ろうとしている時でした。



その頃、まだ実家に里帰りをしている最中だったので、旦那とは離れて暮らしていました。旦那に相談したところ、私に一任してくれるとのことでした。

妹は、インスタなどで、一緒に頭の歪みやヘルメット治療について調べてくれました。

中でも記憶に残っているのは、2歳ぐらいのお子さんが頭の歪みのことで病院に行き、その時点ではもうどうすることもできないという話を聞いて、その場で泣き崩れたというお話です(その子はしゃくれになってしまったらしいです)。

検診で自然に治ると言われ、そのまま治らず、2歳くらいで受診されるお母さんが多いようです。

けれど、その時では、もうヘルメット治療ができません。治療ができるのは、3ヶ月から18ヶ月までだからです。

りっすんも検診では大丈夫、自然に治ると言われていましたが、とてもそのようには思えませんでした。必ず、頭を定位置の向きにして寝ていたからです。頭がへこんだ部分にぴたっとはめて寝ていました。

調べると、大人になっても治っていない頭の画像が沢山でてきました。

どうやら、全ての頭が自然には治らないようです。

ヘルメット治療への家族の賛否



両親には、意外にも反対されませんでした。

母は、自然派なので、反対すると思っていましたが、実際にりっすんの頭の歪みを見ているので、レントゲン撮影をするリスクと、歪みによる影響とでは、どちらが悪いか分からないとのことでした。

父は、私に歯の矯正をしてあげれなかっら、、後悔するなら(しみじみ、、、)と言っていました。(社会人になって自分で稼いだお金で歯の矯正をした友人が何人もいるので、私の意志が弱いだけです)

反対されたのは、旦那のご両親でした。

旦那のお母さんも自然派なので、おそらく反対されるだろうと思っていました。

でも、ヘルメット治療は長期間掛かります。いきなり、孫がヘルメットを被ってたら、びっくりされるでしょう。相談しない訳にはいきません。



やはり、お母さんはレントゲン撮影を心配されました。私も不安だったので、お母さんに反対され、悩みました。元気に育つだけでいいでしょう、そう言われ、その通りだと思いました。

レントゲン撮影への不安



時が経ち、りっすんの首も据わり、ヘルメット治療の会社である、AHS JAPANに問い合わせてみました。

責任はこちらで持つので、2回、担当の方にどうにかレントゲン撮影を免除してもらえないか電話をしましたが、できないとのことでした。

東京、大阪であれば、先に計測してから、ヘルメットを治療をするかどうか判断し、その後治療をするならばレントゲン撮影という流れもできます。

しかし、私の実家がある地方では、大学病院でレントゲン撮影後、計測、そして治療を行うか判断する、という流れでした。(最新の計測する機械が東京、大阪にしかないのと、人手が足りず、効率化されているからです。)

6ヶ月頃まで、病気が移らないよう、りっすんはほとんど家の中で過ごしていました。

治療のために何時間も掛けて新幹線でりっすんを大阪まで連れて行くことは、不安で仕方がありませんでした。


旦那にも反対されました。


そのため、治療をするならば、いきなりレントゲン撮影という流れが残りました。

様々な体験談を参考に気持ちを整理

AHSのホームページの体験談は、とても参考になりました。

どのお母さんの体験談も、私の気持ちを代弁してくれるものばかりでした。できるだけ一日中抱っこしていた、片っ端から向き癖対策のグッズを試したがだめだった、頭の形が心配で眠れない、親のエゴかどうか、、どれも私が抱いていた想いでした。

〇ヘルメット治療体験談(AHS Japan HP)
https://www.ahsjapan.com/sp/case/

AHSの体験談、妹が調べてくれたこと、そして、どうみても左に比重があるりっすんの頭、、首を傾け、受け口になってきていたりっすん。

こんなに左右の比重が違っていては、身体の重心も取りにくいのではないか。

肩こりや身体の歪みの原因になるのではないか。

私は、治療を行いたい気持ちが勝っていました。

おそらく、大きくなったりっすんは、よほどのことがない限り、治療した方が喜んでくれる、そう思いました。

旦那のご両親に納得してもらえないまま(というか、私自身、ずっとレントゲン撮影のことは気にしています。)、とりあえず、AHSに診察の予約をしました。

AHSのホームページの体験談に、すぐ診察の予約を取ってもらえましたとあったので、すぐに予約が取れるものと思っていましたが、だんだんヘルメット治療も知名度が上がっているようで、なかなか予約がとれず、診察してもらえるのは3週間後となりました。

予約をした時点で、りっすんは既に5ヵ月に達していました。

ヘルメット治療をするのであれば、一日でも早く始めないといけないのに、あれこれと悩んでいる間に、時間だけが過ぎ去っていき、焦りと不安に押しつぶされそうでした。

そして、レントゲン撮影が不安なまま、予約日を迎えました。

レントゲン撮影に難色を示していた旦那のお母さんには、結局最後まで言うことができず、大学病院へ行く当日に、レントゲン撮影をすることを伝えました。

☆ブログランキング参加中☆ よろしければクリックをお願いします^^